トリマー専門学校を選ぶ時の5つのポイント

トリマーになろうとしている方にとって大きな悩み、それは学校選びです。ペットブームの影響もあり専門学校も増えました。「あまりに多くてどう選んでいいのかわからない!」と悩んでいる方のために今回はトリマー専門学校を選ぶ時の5つのポイントをご紹介します。

就職率100%に騙されない

まず専門学校の資料やHPによく載っている「就職率100%」という情報ですが、「この学校に行けば100%トリマーとして働ける」という意味ではありません。就職率100%というデータは本当ですが、実際は学校と提携を結んでいる会社や店舗に卒業生を斡旋して就職率を100%にしている場合もあります。卒業生の中には自分で就職先を選べずに希望ではない所へ就職させるケースもあるそうです。数字だけで信用せず就職先一覧などもチェックするようにしましょう。

実習が多い学校か

専門学校で学ぶカリキュラムの中で最も重要なのが実習です。この実習に多く時間が取られているかは必ずチェックしてください。学校によっては座学がメインの所もあるのでカリキュラムの内容も確認してください。1人1匹のモデル犬を担当できる学校などもあります。実習の様子などもわかればより安心です。

資格取得ができる学校か

トリマーは美容師などとは違い、特別な資格は要りません。しかし、就職時にJKC公認トリマーライセンスを持っていると有利なことが多いです。他にも動物飼養管理士やトレーナーライセンスなど学校によって様々な資格を取得できます。就職時に有利になりますし、お客様にも安心してもらえます。独立開業してからも有利なので学校に通いつつ資格が取得できるところを選びましょう。

トリミング以外の授業があるか

先ほど実習が最も重要と言いましたがトリマーはカットだけが仕事ではありません。ドッグトレーナーや経営、動物医療の授業がある学校のほうが、より幅広い知識を得ることができ、卒業後の就職先の幅も広がるため実習以外の授業もあるかチェックしましょう。学校によってはペットサロンが併設されておりお客様の対応やペットの扱い方など実践形式で学べます。実習以外にも研修がある学校もオススメです。実際に働くことができるので現場の様子を学ぶことができます。

入学前に見学をしよう

最終的にはこれが一番です。ある程度学校を絞れたらあとは見学に行くのが確実です。「実際に行くとHPと全然違う」「設備が古そう」などあなたの目で確認することが大事です。HPや資料では綺麗に良いところだけが載っているので学校や生徒の様子を見るのが確実と言えます。また、ペットサロンや動物病院で働いているトリマーさんにどこの学校で卒業したのか、どんな授業内容だったかなど直接聞いてみるのも有効です。生の声が聞けるので失敗は防げると思います。

まとめ

今はトリマーの学校がとても増えています。専門学校にスクール、通信教育と学び方も様々で本当に迷ってしまいますよね。その中には悪質な学校もあるので注意が必要ですが、全ての学校が悪質というわけではないので安心してください。あなたに合った学校を選ぶことが大事です。自分は何を学びたいのか、卒業後はどう働きたいか、しっかり考えると学校選びも少しは楽になると思います。

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