トリミングが難しい老犬のセルフケア方法

愛犬は必ず衰えていきます。今までは問題なかったトリミングもすごく疲れてしまったり、お店によっては高齢のため断られることもあります。愛犬がトリミングに行けなくなってしまった場合はどうすればいいのでしょうか?そんな悩みを解決するために自宅でできる老犬のセルフケア方法をご紹介します。

シャンプー

シャンプーはいつもどおりのやり方ではダメです。まずシャンプー前に必ずブラッシングをしてください。犬は年を取ると毛が抜けにくくなります。そのためしっかりブラッシングを行い手助けをしてあげましょう。この時に皮膚に異常が無いかチェックしながらブラッシングします。シャンプー剤は低刺激のものを選び、さらに5倍ほどに薄めて使いましょう。シャンプーは体力を消耗するのでできるだけ素早く終わらせるよう工夫しましょう。お湯の温度は37度くらいのぬるま湯を使うと愛犬の心臓に負担をかけません。お風呂の温度も寒すぎず暑すぎない適温になるように意識してください。寒すぎると風邪を引きますし、暑すぎると体温を下げようとして体に負担がかかります。

タオルマッサージ

シャンプーは体力をかなり消耗するので頻繁に行えません。そこでオススメしたいのがタオルマッサージです。タオルマッサージの方法をご紹介します。まず飼い主さんは火傷対策のためにゴム手袋をつけましょう。次に熱いお湯を用意しタオルを浸し、硬く絞ります。その後タオルで愛犬の体を全体を毛並みに沿って拭いてください。もう一度お湯に浸けて絞り、今度は毛並みに逆らって拭いてください。汚れが酷い所は丁寧に拭き取るか部分シャンプーをして綺麗にします。最後にブラシで毛並みを整えて終了です。この方法だとシャンプーを使用するよりも体力を消耗せず皮膚や毛の汚れを取り除くことができます。

カットが必要な部分

ペットサロンでトリミングしてもらえないと自宅でカットするしかありません。カットが必要な部分は「足裏」、「お尻回り」、「お腹周り」、「陰部周り」です。特に足裏の毛が伸びるとすっべて怪我をしてしまいます。それ以外は老犬だと排泄が上手くできなくなってくるので短くカットしたほうが臭いも抑えられお手入れも楽になります。ハサミは危ないので部分バリカンを使うのが安全です。

出張トリミングがオススメ

自宅でできるセルフケアをご紹介しましたが、今までペットサロンにお任せしていた人には難しいと思います。そこでオススメなのが出張トリミングです。出張トリミングとはペットサロンや個人経営のトリマーがやっているもので、予約を取れば自宅や自宅近くの場所で車を停めて車の中でトリミングを行うサービスです。自宅内でもトリミング可能なので愛犬に負担をかけずにトリミングができます。また、セルフケアのやり方についてアドバイスしてもらえるのでオススメです。自宅であれば疲労もストレスも最小限に抑えられるので老犬にぴったりのサービスと言えます。

まとめ

体力がない愛犬を長時間ペットサロンに預けるのも体に負担がかかって可哀想ですよね。しかし、今回紹介したように自宅でできるケアもありますし、出張トリミングで移動やストレス無く短時間で済ませることもできます。諦めないで一度試してみてはいかがでしょうか?

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