英語活用で広がるペットトリマーの活躍シーン

トリマーの仕事は接客業であり、流行や海外の情報を積極的に取り入れる事も求められる職業です。日本に比べトリミングやペット産業が海外の方が盛んですから、ぜひ日常会話程度の英語力を身に付けておくと自身のスキルアップや新たな情報発信、話題作りに役立てる事が出来ます。

海外のペット産業事情

日本のペット産業は海外に比べ10年程遅れを取っていると言われています。これはドッグフードやペット用品といった分野だけでなく、サービス面やしつけにおいても同様です。

中でもしつけに関しては20年以上もの遅れをとっていると言われています。

トリマーの仕事は、顧客と定期的に顔を合わせる職業です。次第にペットに関する様々な相談を受ける機会も増える様になり、中でもしつけに関する相談が非常に多いものです。

そのような時に、海外の事例を紹介する事が出来たり、海外のしつけ手法を紹介する事が出来れば、単なるトリマーとしてだけでなく、アドヴァイザーとしての役割を果たすことも出来るようになり、より大きな信頼を得る事が出来るでしょう。

ペットという分野に特化した形からでも、日常的な英会話を習得したり、海外のペット関連ニュースに目を通す機会をぜひもってみましょう。

海外と日本のトリミング名称の違い

英語圏の国々では、日本でいうところのトリマー、トリミングのことをグルーマー、グルーミングと呼びます。グルーミングとは犬猫のお手入れのことを意味します。英語圏でのグルーミングの意味には爪切り、シャンプー、ブラッシング、カットといったお手入れ全般の意味が含まれます。日本ではグルーミングという意味はシャンプー、カット以外の補足的なお手入れを意味します。

ちなみに海外でトリマーという名称を使用するケースは、ドッグショーのような場面で特別に芸術性の高いカット技術を提供する仕事のことを意味しています。これは海外のグルーマーたちの多くは、バリカンを仕事道具として活用する事が多く、作業は効率性を重視し、かっとスタイルも生活のしやすさを重視しています。日本のようにハサミで繊細な作業を行う事が少ない事もその理由です。

日本人トリマーの習得している技術はとても繊細で丁寧です。その為海外で呼ばれるトリマーと同等とも評されているほどです。

海外製のトリミング用品の個人輸入

個人輸入で様々な海外製品が手軽に購入出来るようになる中で、トリミング用品においても同様に様々な海外製品を日本で購入する事が出来るようになりました。

人気の海外製品は下記の通りです。

①バリカン

②ハサミ

③ドライヤー

④シャンプー

海外のトリミング機器類は日本の製品に比べデザイン性が高く、使用時のパワーが強い製品が多い事が特徴です。その為日本製品に比べ作業の効率化が図れるという意見もあります。しかし一部の製品は海外使用の電圧のままで販売されている事もあり、購入前に日本の施設の電圧でそのまま使用が可能かどうかの確認が必要です。

また機器類購入時には、故障時の対応に関しても確認が必要です。製品によっては一年間の無料修理保証がついているものの、修理依頼は現地製造メーカーと直接やり取りが必要な場合、現地への送付が必要な場合もあり修理依頼が現実的でないこともあります。

このようなトラブルを回避する為にも、日常会話程度の英会話を習得しておくと安心です。

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