ペットサロンに行く前に知ってほしい!トリミング後によくあるトラブル

これから初めてペットサロンへ行こうとしている方、トリミングを検討している方に知ってもらいたい事があります。それはプロだから100%安全ではないという事です。相手は動物のため予期せぬトラブルが発生することもあります。そのため事前に予想されるトラブルを知り、実際に起こってしまった時にはすぐ対処できるように心構えをしておくと安心です。今回はトリミング後によくあるトラブルとその対処法についてご紹介します。

怪我をして帰ってきた

「トリミング後によく見たらうちの子が怪我してる!」という場合がありますが、この時よくあるのがトリミング前に怪我をしていてカット後にそれが目立つようになったというケースです。散歩の時や痒くて引っ掻いた時などで付いた怪我をする事があるのでトリミング前にチェックするか、短い毛をキープしてキズを見つけやすくすると楽です。実際にトリミング中に怪我をさせてしまうこともあるのでキズを発見した時は傷口をよく確認し、ペットサロンに問い合わせてください。酷い怪我であればすぐに病院へ連れていきましょう。

トリミング後に目をショボショボさせている

この目をショボショボさせている原因はいくつかあり、「カットした毛が目に入った」、「ドライヤーによる乾燥」、「トリミング中にシャンプーやハサミで目が傷ついた」、「待ち時間に自分で引っかいてしまった」などが挙げられます。これらの対処法としてはペットを受け取る際に目に異常がないか自分でチェックするか、目の異常もチェックしてくれるペットサロンに変更すると大きなトラブルは避けられます。その日だけならこの対処法でいいのですが次の日も同じ状態が続くのであれば病院で診察を受けてください。

バリカンした部分が痒そう

このトラブルもよく聞きます。「バリカン後の皮膚が赤くなっている」「痒がっている」、この様な症状の原因はペットの皮膚が弱いことにあります。また、元から赤みのある肌の色をしている子もいるのでトリミング前にペットがどんな肌の色か確認しておきましょう。痒みなどの皮膚トラブルはバリカンだけが原因ではありません。シャンプーが合わなかったりドライヤーで乾燥してしまったりと様々です。もしバリカン負けしてしまったら次回からはトリマーさんに相談して対応してもらいましょう。それでも痒がったりしていたらアトピーやアレルギーの疑いがあるので病院で調べてもらうといいでしょう。

トリミング後震えが止まらない

これはペットサロンで怖い体験をすると起こるトラブルです。寒さなどの身体的なものではなく精神的な問題です。怖い体験と行ってもイジメられたとかではありません。ペットによってはちょっとした環境の変化も恐怖の対象です。ドライヤーの大きな音や風に怯えてしまったり、知らない犬や人が大勢いる空間に1匹でいるだけでも怯えて震えてしまう事があるのです。この場合は長期戦になりますがペットの性格にあったペットサロンを探すか担当のトリマーさんを変えるしか解決方法はありません。

まとめ

この記事は「トリミングは危険な行為だ」と伝えたいわけではありません。ペットサロンで丁寧なサービスを受けてもペットにとっては環境全てがストレスになってしまったり、事故で怪我をするケースもあるということを伝えたいのです。トリマーさん達は本当に動物が好きでお仕事をされています。しかし、ペットとの相性があるので合わないとトラブルが発生してしまうのです。大変ですが、トリミング前に事前に相談したり、ペットをお店に連れてきて慣れさせたりする工夫が必要です。

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