定番から大胆カットまで!ミニチュアダックスのカットデザイン

ミニチュアダックスは昔から大人気の犬種ですが様々なカットデザインがあるのをご存知ですか?
毛が短い「スムースコート」タイプの子はトリミングすることはないですが、ふわふわとした長い毛が特徴の「ロングコート」タイプの子はカットデザインが豊富にあります。今回はミニチュアダックスのカットデザインと注意点についてご紹介します。

ミニチュアダックスの毛の特徴

ミニチュアダックスの毛は大きく3種類に分かれます。1つは「スムースコート」と呼ばれ、密に生えた短い毛が特徴です。滑らかなビロードのような光沢があります。抜け毛は多いですが、毛が短く扱いやすいのでお手入れが簡単な毛質です。
2つめは「ロングコート」と呼ばれ、光沢のあるウェーブがかった柔らかい毛が特徴です。顔周りに飾り毛があり、ぬいぐるみのような見た目です。
3つめは「ワイヤーコート」と呼ばれ、ごわごわとした剛毛が全身を覆い、テリアのようでかわいらしいダックスフンドです。

1.ライオンカット

胴部分はサマーカットにして、耳と尻尾の毛を長くしたいわゆる「ライオンカット」です。
尻尾のふさふさが特徴的でかわいいですね!尻尾の毛が多いほどまわりからの注目を集めますよ!

2.モヒカンカット

モヒカンカットは顔周りや尻尾、背中のたてがみ部分は残し、お腹周りの毛をバリカンでカットしたデザインです。ダックスフントは足が短いためお腹が汚れることが多いですが、モヒカンカットはお腹周りがすっきりなので汚れの心配はありません。モヒカンカットを上品なデザインにするなら毛を残す部分も短めにし、ボーダー模様のような仕上がりにするといいでしょう。

3.サマーカット

サマーカットは「ロングコート」タイプの子に大人気のカットです。ミニチュアダックスは毛が全体的に短いとお人形のようになります。夏には涼しげで人気ですし、お腹の毛を短くすると地面や排泄による汚れ防止にもなるのでオススメのデザインと言えます。またボディの一部の毛を残してハート型にしたり、耳だけ毛を残してツインテールのよおうにする飾りカットも人気です。毛の密度が高いミニチュアダックスだからこそできるデザインです。

注意点

ここで注意したいのはミニチュアダックスもグルーミング犬種ということです。グルーミング犬種とは被毛がある程度の長さで伸びなくなるためトリミングする必要がない犬種のことを言います。そのため過剰にトリミングを行ったりすると毛質が変化してゴワゴワになってしまったり、毛が生えなくなる可能性があります。初めてトリミングを行う時はトリマーとしっかり相談してから決めるようにしましょう。その時の体調や毛質をしっかり観察してもらうことも大切です。自宅でトリミングする場合は、皮膚に異常が無いか確認し安全に行ってくださいね。

まとめ

ミニチュアダックスはグルーミング犬種ですが、足が短いためお腹周りの毛が汚れてしまうことが多いです。お手入れをしやすくするためにカットする人も多いです。トリミングによるトラブルは避けたいけどペットを可愛くしたいとい方には顔周りだけカットする飾りカットがオススメです。サマーカットのような全身をカットするわけではないのでリスクが低くなり、印象をガラッと変えることができますよ。サロンによってデザインもいろいろあるので探してみると楽しいですよ!