希望にあう専門学校に出会う為に必須のチェック項目

トリマーという専門分野について学び技術習得を目指す時、どの専門学校を選べばいいのか判断が難しいものです。トリマーの専門学校は他分野の専門学校に比べ学校ごとの特色がとても明確で、入学前に自身の方向性をある程度見極めておく必要があります。

全日制トリマー専門学校を選ぶ時の比較事項

週5日、終日在学制のトリマー専門学校への進学を考えている場合、入学前にぜひオープンキャンパスや学校体験へ参加をしましょう。このような専門学校は2年、3年と在学期間が長く、学校ごとに雰囲気も異なります。最近は男性トリマーの数も増えていて、学校によっては男子生徒の数が非常に多いクラスも増えています。

オープンキャンパスで確認すべき事項は下記の通りです。

①学校の施設

②男女比

③ユニフォームや持ち物

④求人票の張り出しなど就職支援制度

⑤学校でモデル犬猫の飼育の有無

⑥学費

⑦修学旅行などのイベントの有無と費用

特に学校の施設はパンフレットやHPの画像だけでなく、実際に足を運んで確認する事が大切です。トリマーの仕事は基本的には一人ですべての作業が出来るようになる事で一人前と認めてもらえます。その為にはいかに在学中に実技の経験を積むかが重要になります。個人個人に割り当てられる実技講習のスペースがどれほど確保されているかをしっかりと確認しておきましょう。

また就職科など就職に関する窓口を確認すると、学校の就職支援の姿勢や力の入れよう、どのような企業と窓口があるかを知ることができます。専門学校を卒業した時点ではまだまだトリマーとしては見習いです。就職もさほど条件が良いものではありません。その為には学校からの斡旋は欠かせないものです。特に郊外でトリミングショップが少ない地域での進学を考えている場合、学校の協力をいかに受けられるかが学校選びのポイントにもなります。

短期やフリータイム制トリマー専門学校を選ぶ時の比較事項

主に社会人の入学を前提として短期資格取得、短時間授業、週末や夜間開講といった専門学校があります。

このような専門学校は技術習得に重きをおいていて、座学での講義を行わない学校もあります。

入学にあたって確認すべき事項は下記の通りです。

①在学期間

②費用

③講義内容

④就職先斡旋の有無

⑤習得可能な技術レベル

短期在学制の専門学校の場合、習得出来る技術レベルは学校によって大きく異なります。あくまでも短期制という意味で、自宅で飼育する犬猫のお世話程度にとどまる学校もあれば、短期収集で高度な技術まで習得出来る専門学校もあります。

学校を問わずペットトリマーに求められること

専門学校卒業後にトリマーとして専門店へ就職をする場合や卒業後すぐの独立開業を目指す場合、最低限人気犬種のカット技術の基礎を身に付けておくことを求められます。プードル、ヨークシャテリア、シーズーといった定番の犬種のカットは必ず在学中に習得出来るかを確認しましょう。

併せて短期型の専門学校の場合、実技講習の為のモデル犬の手配がなく、講師が作業する内容を見学する、数名で一頭の犬を担当しカット技術の練習をするという事も多々あります。在学に必要な期間、費用と総合的に判断し、十分な技術習得が出来る事を学校選択の最も優先事項と考えましょう。

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