社会人経験者が未経験からペットトリマーに転職する方法

ペットトリマーになる為には、専門学校や見習い、通信講座の受講と様々な方法があります。その為社会人経験者や主婦、美容師からの転職者も数多い業界です。見習い期間は決して待遇に恵まれた内容ではありませんが、ペットと共に過ごす時間が多いに作れるという魅力を考えれば決して悪い環境ではありません。ペット業界、未経験でトリマーを目指すための手順は数あるので自身にあった方法を見つけてみましょう。

技能習得の方法を第一に考える

ペットトリマーとして就職をするためには、技能を身に付け基本的な社会人としてのマナーを身に付けていれば問題ありません。ペットショップやトリミングショップ、動物病院などが主な就職先となりますが、いずれも求人は不定期で欠員が出次第という事が一般的です。その為、技能習得後即就職を希望する場合は、計画を早期にたて積極的に就職活動に取り組む必要があります。

技能習得の方法で代表的なものは下記です。

①専門学校に通学をする

②通信講座を受講する

③見習いを募集しているトリマーに弟子入りをする

④独学で練習をかさねる

専門学校の場合、社会人や主婦、学生に向けて夜間開講型や週末開講型、単位制のフリータイム制が人気があります。

社会人向け専門学校も多数開講

これらのスクールは同じ年代の方や社会人経験者同士があつまる事が多いので気兼ねなく通学をする事が出来ます。全日制に比べ学費も半額程度に抑える事が出来るうえに、在席期間も短く、修学旅行などの余分な出費を省く事も出来ます

トリマーの資格は民間団体の認定資格なので、学校ごとに卒業時に取得出来る資格が異なります。トリマー資格だけに終わる学校もあれば、猫専門のトリミング資格や看護に関する資格を取得出来る学校もあるので、入学前にしっかりと確認をしておきましょう。もちろん学校によって講義内容も大きく異なるので、取得資格と合わせての確認が必要です。

社会人経験者の場合、就職後は年下のトリマーの上司と共に仕事をする事も当然生じます。そのような時に決して年齢を優先して立場を考えずに、技能職の世界であることをしっかりと認識し、教えをこう立場でいる事を心がけておきましょう。

社会人経験者からトリマーの転職する際のアピールポイント

社会人経験者や主婦になってから新たにトリマーの道を目指す時、何より不安に感じる事は就職活動でしょう。高卒で専門学校に進学し、トリマーの仕事を始めている人に比べ数年、10年近い遅れがあると感じることもあります。しかし決してすべてが不利な条件とはいえません。自身のアピールポイントをしっかりと理解しておけば、かえってこれまでの経験がプラスに評価されるものです。

社会人経験を通じて身に付けた接客マナーや敬語、電話の応対などは若いトリマーに比べ指導の手間が省けます。主婦からの社会復帰で子供がすでに成長しているのであれば急な欠勤などもなく、週末もフルタイムで出勤が可能な上に、顧客との対応もスムーズに出来るでしょう。このような点は就職活動において多いにアピール出来るポイントです。技能は指導の必要があってもその他の部分はすでに習得をしているという事は、受け入れ側にとって多いにありがたい事ですから前向きにとらえましょう。