ペット用歯磨き粉を選ぶポイント

歯磨き粉はあくまで補助の役割のため、「絶対に必要!」というわけでもありません。しかし、歯磨き粉に配合されている成分により口内の汚れや匂いを吸着し除去することができます。そのため、歯磨きをより効果的にしたい場合は歯磨きを使用することをオススメします。今回はペット用歯磨き粉についてご紹介します。

人間の歯磨き粉は大丈夫?

ペットの歯磨き粉を選ぶ際に気になるのは「人間用の歯磨き粉で代用できないか」という点だと思います。人間用の歯磨き粉を使用すれば費用も買う手間も減りますが、ダメです。人間用の歯磨き粉にはペットにとって危険な成分が含まれています。それは「キシリトール」です。皆さん聞いたことはあると思いますが、このキシリトールは犬の体内に入ると約30分以内に中毒症状を引き起こす可能性があります。キシリトールがペットの体内に入るとインスリンが大量に分泌され、低血糖症になってしまいます。最近の歯磨き粉は香料などで甘い味がするためペットが誤飲してしまうケースも多いです。もし、誤飲してしまったら自分で対応せずすぐに病院へ行きましょう。先ほど説明したように誤飲してから中毒症状を引き起こすまでは短時間のためすぐに病院へ連れて行くことが大切です。

歯磨き粉選びのポイント

では歯磨き粉を選ぶときに何に気をつければいいのか。できるだけ無添加、天然成分を使用した低刺激のものがいいです。歯磨き粉はペットが食べてしまうことを前提に選んでください。そのため食べても安全で低刺激なのが最低条件です。あとは自分やペットに合ったタイプの歯磨き粉を選ぶことです。歯磨き粉と言ってもジェルタイプ・液体タイプ・粉末タイプ・シートタイプ・スプレータイプと様々な種類があります。その中で自分でも毎日できそうな物を選ぶことが大切です。歯磨きは毎日してあげることに意味があるので続けられないものは使っていても意味がありません。

オススメの歯磨き粉

ではタイプ別にオススメの歯磨き粉をご紹介します。

・リデンタ犬猫用歯石ケア ジェル(ジェルタイプ)
こちらの商品は犬猫専門のデンタルケアメーカーが開発したものです。そのため成分も問題が無いです。一番のオススメポイントはジェル自体にサーモン味が付いているためペットが抵抗せずに口に含んでくれます。

・リデンタ ウォータープラス口臭ケア用液体ハミガキ(液体タイプ)
こちらの商品はなんとペットたちが飲んでいる水に混ぜて使います。無味・無臭・無着色のためペットに気づかれません。簡単に使え、短期間で口臭改善し歯垢・歯石予防になるので初めての方にもオススメです。

・ふしみ和紙アート研究所 ワンコ歯石トルン(シートタイプ)
自然の鉱石(ゼオライト)を和紙にすき込んだ歯磨き粉です。一枚ずつ取り出して水にぬらし指に巻いて磨きます。ペットの歯や歯茎を優しくマッサージするように磨いてあげてください。自然素材, 人工香料不使用のため安心して使えます。

・LEBA3(スプレータイプ)
こちらはスプレータイプなので朝と夜の2回ペットの口の中にスプレーするだけでOKです。液体歯磨きと同じなので唾液と混ざり口に含まれることで歯垢・歯石予防になります。またこの商品でガーゼを湿らせることで歯磨きも可能です。スプレーを使用する前後30分は水や食事を控えてください。

まとめ

今回は歯磨き粉についてご説明しましたが、冒頭でも書いたように歯磨き粉は補助商品です。いくら安全な成分を使っていてもペットの身体に負担をかけていることは変わりません。しかし、手軽にデンタルケアができるのは魅力なので歯磨きが苦手な方や初めての方には一度使ってみてはいかがでしょうか?

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