猫のトリミングが必要な4つの理由

最近は犬より猫が人気になってきていますね。そんな猫ブームの影響で猫にトリミングさせる人が増えてきました。猫の場合は犬のように毛のカットではなくグルーミングがメインのことが多いです。今回は猫にもトリミングが必要な4つの理由を紹介します。

1.汚れを落とす

猫はシャンプーをしなくても毛並みを綺麗に整えることができます。しかし、ノミを落とすにはシャンプーが最も有効です。頻繁に行う必要はありませんが年に1〜2回ほど行えばノミ予防や皮膚病予防になります。また、臭いも抑えられるため清潔な状態を保てます。

2.毛玉&抜け毛対策

猫は抜け毛がとても多いのでブラッシングはとても大事です。猫は自分で毛づくろいをしますが、その影響で毛球症という病気になる可能性もあります。毛球症とは毛づくろいの時に飲み込んだ体毛が消化器官内に詰まり、嘔吐・排便では排出することができない病気です。また、長毛種の場合は毛玉になりやすいため一日に3回はブラッシングするよう心がけましょう。ブラッシングをせずにいると毛玉がガチガチに固まりバリカンやハサミで毛をカットしなくてはならなくなる場合もあります。

3.健康チェック&病気の予防ができる

トリミングをすることで健康状態の確認と病気の予防ができます。ノミや皮膚状態のチェック以外にも毛で見えなかった怪我にも気づけます。耳掃除や歯磨きをすることで病気の予防もできます。猫の耳垢を放置していると外耳炎になる危険性があります。そのため小まめにペットの耳をチェックして掃除を行うといいでしょう。通常は月に1回程度で十分です。過度な耳掃除は耳を傷つける原因になるので心配な方はかかりつけの病院で耳掃除をしてもらうことをお勧めします。耳掃除以外にも歯磨きも必要です。猫は歯垢が歯石になるのがとても早く、人間よりも歯周病が問題になっています。歯磨きを怠ると歯周病以外にも口臭が強くなり、高齢になると歯茎に膿が溜まって重症になります。歯磨きの頻度は一日一回、もしくは週2〜3回を目安にするといいでしょう。

4.爪による怪我&家のキズ防止

猫は習慣として爪とぎをします。この時、トリミングとして爪切りを行わないと床や壁紙、ソファなどにキズがついてしまいます。また、玩具で遊んでいる時や飼い主とのスキンシップ時に爪が当たってしまい飼い主とのスキンシップ時に爪が当たってしまい飼い主が怪我をする場合も多いです。こうしたトラブルを防ぐために定期的に爪を切る必要があります。猫の爪は血管と神経があるため深く切りすぎないように気をつけましょう。ペットが嫌がって上手く切れなかったり、不安な場合は病院やサロンで切ってもらうことをオススメします。

まとめ

猫のトリミングはしなくても問題はありません。しかし、トリミングを行うことで防げる病気やトラブルがあるのも事実です。猫の生態として問題は無くとも人間と生活する上でトリミングは必要だと私は感じています。トリミングを行うことで飼い主とペットがより親密になりますが、スキンシップが苦手な猫もいるのでペットの様子を観察しながらトリミングを行うようにしてください。過剰なトリミングはストレスになってしまいますがペットに合わせた頻度や方法で行えば大丈夫です。最近では猫のトリミンググッズが多く売られているで様々なグッズを試すのも楽しいですよ。