目指せオーナー!独立開業のノウハウをご紹介!

現在トリマーをされている方やトリマーになろうと考えてる方は将来独立したいと思いますよね。しかし実際独立するとなると、資金はいくらかかるのか?どういうお店にしようか?と不安要素がたくさんあります。今回はそんな独立開業を考える方の参考になれるよう必要資金や手続きについてご紹介します。

開業スタイルを考えよう

独立開業を計画する時に大切なのはどのような開業スタイルにするかです。それによって開業資金や維持費なども大きく変わってくるのです。トリマーの開業には様々なスタイルがあり、代表的なものでペットサロン、自宅開業、移動トリミング、訪問トリミング、ペットショップ・動物病院に併設などが挙げられます。開業スタイルによって行うサービスも変わってくるので「自分はどんな店を持ちたいか?」「どんな風に働きたいか?」という事をじっくり考える必要があります。これ以外にも自分が思う開業スタイルでも問題ありません。大切なのはあなたがどう働きたいかです。

開業資金はいくらかかる?

開業スタイルが決まると必要な開業資金も決まってきます。今回はペットサロンを開業する場合に必要な費用をご紹介します。必要な費用は具体的に7つの項目があり、店舗の賃貸にかかる費用、店舗改装費用、設備・備品の購入費用、店舗のPR費用、業務に必要な消耗品の費用、その他雑費、ペットサロンの維持費が挙げられます。ペットサロンを東京近郊の15坪の店舗と想定すると店舗の賃貸費用(敷金&礼金込みの家賃1年分):450万円、店舗改装費用:450万円、設備・備品購入費用:30万円、店舗PR費用:5万円、消耗品仕入れ費用:15万円、店舗維持費用(5ヶ月と想定):150万円の計算になり合計で1100万円ほど必要になります。しかし自宅開業の場合だと435万円ほどと開業資金が安くなります。

お店は借りる?それとも自宅?

店舗賃貸のメリット
店舗賃貸のメリットはサービスを多角化できるところです。トリミングだけでなくペットホテルや物販などスペースを活かした経営ができます。また、内装など自分好みの店舗を作れるところも魅力です。店舗を構えているだけで外からお店と認識してもらえるためお客さんも入りやすくなります。

店舗賃貸のデメリット
店舗賃貸のデメリットは多額の資金が必要な事です。一人で準備できる金額ではないのでスポンサーなど協力してくれるビジネスパートナーを探さなければいけません。他にもメリットの一つでもあるサービスの多角化により業務が増えるので開業当初はかなり忙しくなります。余裕が出てきたら新しいサービスに挑戦するという場合なら問題はないと思います。

自宅開業のメリット
自宅開業のメリットは費用が安く済む事です。まさに自宅開業は店舗賃貸と真逆の経営スタイルなので費用を安く済ませ、1つのサービスに絞って仕事をしたい方にオススメの開業スタイルだと言えます。自宅で開業なので友人やご近所さんなど身近な人から口コミで広まるケースもあります。

自宅開業のデメリット
自宅開業のデメリットは家族や近隣住民の理解が必要な事と、自宅のためお店だと認識されない事です。そのため開業前は家族や近隣住民の了承を得てから進めなくてはなりませんし、開業後も店舗だと知ってもらうためにPRや工夫が必要となってきます。

開業するために必要な手続き

開業する場合、法律上「動物取扱業」になるため手続きが必要です。必要な手続きは「動物取扱責任者の資格の取得」、「営業所の登録」です。詳しい手続きの流れは環境省のHPに記載されているので確認してください。

まとめ

独立開業は簡単ではありません。資金も必要ですし、トリミングスキルも経営スキルも必要になってきます。だからと言って諦めるのではなく今勤めている店舗で学べるものがないか意識しましょう。参考になることはたくさんあると思います。頑張ってあなただけのお店を作りましょう!

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