SNSで人気!ポメラニアンのカットの種類と注意点

最近SNSでポメラニアンが人気になっています。ポメラニアンといえば長毛でライオンのようなカットを想像しますが近頃はまん丸のモコモコしたたぬきカットが流行しています。今回はそんな愛らしいポメラニアンカットをいくつか紹介します。

ポメラニアンの毛の特徴

ポメラニアンのフサフサした毛はダブルコートと言われ2層構造になっています。1層目のフサフサした長毛は「オーバーコート」、2層目のモコモコした短毛は「アンダーコート」と言います。そして、毛は伸び続けるのではなく一定の長さで成長が止まるためカットした毛が伸びることはありません。他にも、2層構造のため毛玉になりやすく定期的にブラッシングが必要です。

1.柴犬カット

これはポメラニアンのサマーカットの中で最も人気のカットです。尻尾の毛をお団子のようにふんわり丸くカットします。全体の毛の長さは6mmでカットするのが最適と言われています。サマーカットでもポメラニアンの丸い顔や耳が強調されるカットで豆柴のように見えます。そのため「シバラニアン」や「ポメ柴」と呼ばれることも多いです。

2.たぬきカット

たぬきカットは最近SNSで話題となり人気急上昇のカットです。こちらは柴犬カットと似ていますが、全体の毛を柴犬カットより長めに切りボディラインがあまり出ないずんぐりとしたシルエットになります。ポメラニアンにはマズルが長くキツネ顔の子と、マズルが短いたぬき顔の子がいます。たぬきカットはたぬき顔の子にオススメのカットです。

3.チャウチャウカット

チャウチャウ犬のような見た目になるこのカットはぽっちゃりしたたぬき顔の子にオススメしたいカットです。顔周りの毛を長めにカットしボディは短めにカットするのが特徴です。顔の毛を多さで丸みが増し愛らしいシルエットになります。

注意点

ポメラニアンのカットはどれも愛らしいですが丸みを強調するデザインが多いためバランスを取るのが難しいカットです。そのため、信頼トリマーにトリミングをお願いする必要があります。カットは個人でできますが失敗例もよく聞くので細心の注意を払って行ってください。冒頭で紹介したポメラニアンの毛の特徴をよく理解した上でカットデザインを決めるようにしてください。ポメラニアンは体毛を短く切りすぎると脱毛症を起こす危険があります。また、サマーカットで短く切りすぎると皮膚に直接紫外線が当たるため余計に熱い思いをさせてしまいます。サマーカットで体毛を短めにした場合、散歩時は洋服を着せて防いであげてください。

まとめ

ポメラニアンカットをいくつか紹介させていただきました。どれも可愛くてペットの魅力が増すものばかりです。しかし、注意点でも書いたようにトリミングによる危険も多いため、個人でカットすることはあまりオススメしません。ペットをよく観察し、体調や顔の特徴を十分に理解しているトリマーさんにお願いするのが安全です。可愛いからと言ってペットの負担になってしまうと本末転倒なので見た目の可愛さではなくペットの健康を第一に考えてください。ポメラニアンのカットは紹介したもの以外もあるのでペットに似合うカットデザインを探してみてくださいね。